《つづき》帰り道にキムパプを買い、ホテルに戻った私。
昨日、全く寝てないせいか、急に睡魔に襲われ、10時まで寝てしまいました。
そういえば、ホテルの料金。
3泊の料金が、₩256,500。いつもは大体、一泊95,000〜100,000ウォンするんですが、少し安くなっていました。
決済を日本円でしてもらったら、25,500円でした。
ここでも、円高効果が現れました。
予約したのが、12月頭。その時のレートだと、26,500円。あくまで目安ですが。
千円程安くなっています。
少し前までは、この定宿が10,000円以下なんてありえませんでした。
ホテル側が安く出してる上にレートもいい。
これからは、以前のように旅行がしやすくなるかもしれませんね。
目を覚ました私は、ひとまずキムパプと日本から持ってきたカップ麺で腹ごしらえ。
ビールも飲み、腹も満たされたところで、次なる対戦に備えます。
前回呼んだタイマッサージを今回も呼ぶ事に。
また、フロントから電話してもらおうと思い下に降りると、
アガシが一人だけいます。
流石に女の人に頼む事はできません。
なので、再び部屋に戻り、自ら電話をかけます。
「前に来てもらった事のある日本人だが、今から大丈夫か?」
「1時間半後ならご案内できます」待ち時間が長いですが、来てもらう事に。
ですが、また前のタイ人だったらどーしよう?
まぁそれでもいいんですが、この日は新規と対戦したい気分でした。
なので、違うタイ出張マッサージにアポを取ってみます。
1時間後に案内できると連絡があります。
コース表までカカオで送ってくれました。
アロマ90分を予約。
前回の店に断りの電話を入れ、
シャワーを浴び、臨戦態勢バッチリで到着を待ちます。
☆今回もタイマッサをデリバリーの巻
1時間後、部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると、
若い男の子と、可愛らしい小柄なタイ人が立っていました。
(この子なら合格だな)先に男に料金を払います。
アロママッサージ 90分 ₩80,000(約7,800円)
部屋に入ってきたタイ人をガン見する私。
歳は20代。垢抜けない感はありますが、顔は内田有紀似のかわいい子、そして見るからに巨乳。
小柄ですが、ムッチリしてて柔らかそう。
「全部脱いで」最初から、履いてませんよ状態でスタート。
これは期待できます。
マッサージの腕はまずまず。
なかなかの気持ち良さにウトウトしてしまう私。
そして仰向けになり、下半身を重点的に攻めてくるタイ人。
胸の谷間が丸見えです。とっても柔らかそう…。
(あー…、そのオッパイを早く触らせてくれ…)ですが、マッサージは上手いんですが、誘ってる感じが全くありません。
キワキワも全くなく。
(もしかして…、完全なる健全店⁇)時刻を見ると、そこそこ時間が経ってました。
この時点で70分。
こういう店の特徴は、90分コースなら、60分程でマッサージを終え、残った時間でオプションのお誘いがある…というのがセオリー。
どう考えても、時間がありません。
上半身をマッサージする時に、私の横にチョコンとすわり、マッサージ。
目の前に、巨乳があります。
(強行突破してやろーかな…)部屋は2人だけ。多少騒がれても大丈夫です。
アクション起こしてダメならそのまま返せばいいだけの事。
(だけど、何も無い訳がない!わざわざ出張してくるぐらいなんだから)都合の良い考えが脳裏によぎります。
ソーッと手を彼女の胸に持って行き、その巨乳を触ってみました。
一瞬ニコッと笑顔になったが、迎え入れる訳でもなく、拒絶する訳でもなく…。
全くの無反応。
それでも、私は彼女の顔色を伺いながら胸を触り続けます。
もちろんティンギラギンです。
チラッと私のティンに目をやるタイ人。
ですが、何のアクションも起こしてきません。
(あれ?おかしいなぁ…)すると、彼女がようやくこう言ってきます。
「ヘッドはどうする?」勝手にヘッド=ティンと解釈する私。
(あー、タイ人はアソコの事を"ヘッド"って言うんだ)「あーじゃあ、お願いします!」すると彼女、ただのヘッドマッサージをやり出します(笑)
ヘッドの思い違いでした。
このタイ人…、
オレの心もて遊ぶやん!(勝手に妄想が膨らんだだけだか)
そしてあえなく終了。
タイ人はそそくさと部屋を後にしました…。
最初見たときは、かわいい子でガッツポーズしましたが、
ただ、悶々となっただけで終わったタイ出張マッサージ。
その気持ちを抑えながら、この日は就寝。
次の日に続く…。
《その他の出費》
煙草:¥5,000
朝飯:¥2,100
チャージ:₩25,000(¥2,439)
昼飯:₩18,500(¥1,805)
キムパプ:₩2,000(¥195)
タイマッサ:₩80,000(¥7,804)
ホテル代:₩85,500(¥8,500)
《トータル出費》¥39,543
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