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2013年 秋 韓国①
- 2014/07/11
- 18:46
『2013 秋 韓国』
先日書かせていただいた、『初の韓国』から、すっかり韓国の虜になってしまった私。
韓国から戻り、本格的に韓国語を習い出し、暇さえあればパソコンで韓国の事を調べる日々(笑)
そして、方々の友人に韓国の素晴らしさを山盛りに盛って言いふらす日々(笑)
興味津々だったのが、通称「ペーさん」と、通称「ケージさん」。
焼肉なんか言うほどうまくなかったけど、「やっぱ本場はちがいますわー!」てな感じで(笑)
そんな、詐欺まがいの私の話に乗ってきてくれた2人。
そんな素敵な2人と韓国に行くことになりました。
夏休みの7~8月を避け、9月のチュソク(韓国の旧盆)前に行くことに。
当初は3人共、2泊3日の予定でしたが、私はよくよく考えて、9月頭は時間もあったので、韓国を満喫する為に5泊する事に。
3人で行動するのは、2日半、残りの時間は…、ムフフ♥︎(笑)
最後まで読んで頂ければわかるので、おもしろくなくても最後まで読んでください!(笑)
ちなみにぺーさんは初の韓国。ゲージさんは、十何年前によく来たんだとか。
その頃の韓国と言えばまだ「売春禁止法」ができる前。日本人がこぞって女遊びをしに来ていたそうです。「キーセン遊び」が主だったようですね。当時は。
当然、野郎3人で行くので、どんな遊びにするか…。
私も3ヶ月前に行ったと言っても、そういう遊びはしておらず、何もわからないので、とりあえず知り合いに向こうの業者を紹介してもらい、どんな遊びをするか相談しました。
その業者さんは、通称「Iさん」。前に書いた韓国旅行にも登場しました。
やはり、メジャーというか、日本人が一番利用するのが「エスコートアガシ」ですよね。
半日恋人。料金は女の子のレベルによって、5万・7万・10万。
そして、よく韓国ドラマに出てくる「サロン系」
私、システムはよくわかりませんが、女の子のレベルは高いが、やはり値段が高いと…。
友人と相談し、まあ一度は体験しておこうかという事で、エスコートをお願いする事にしました。
但し、私だけ7万アガシ!(笑)勝負に出てみました(笑)
そして、訪韓当日。
大韓航空のCAさんの容姿を見ながら、「今日あんな子来たらどうします?」とか言いながら、
妄想を膨らませニヤニヤする一同(笑) だって本当にかわいいんだもん!(笑)
飛行機に乗ること2時間。仁川空港に到着。
仁川は初めてだったので、広さにびっくり!さすがアジア一のハブ空港ですね。
空港には、Iさんが迎えに来てくれることになっているので、とりあえず電話。
もう空港にいるという事。
そして無事合流。業者というからどんだけ胡散臭い人なんだと思いましたが、普通にダンディなおじさんでした(笑)
そして、Iさんの車でソウル市内に移動。金浦と違い遠いですね…。
車の中で確信に迫ります。
ガ「今日、どんな子が来ますか?」
I 「ぺーさんとゲージさんには4人の中から選んでもらえます。ガンモさんは、7万アガシという事で、7万の子は少ないんですよ。なので今日は1人しか用意できませんでしたが、レベルは高いです。私が保証します」
ムムッ…!何か、嫌な予感…。まあでも、5万よりもレベルが低いという事はないと思い、不安半分・期待半分…。
そして、ソウルに到着。
☆エスコートアガシとご対面
今回、宿泊するホテルは「世宗ホテル」。世宗大王からとったホテルなんでしょうね。
ホテルはなかなか綺麗です。一泊1万円くらい。立地も明洞駅の目の前で、空港バスも目の前のバス停に止まるので、いいところだと思います。
時刻は4時。
チェックインしてる最中、どう見ても宿泊者ではないアガシがエレベーターに乗り込んで行きます。
友人2人は、5万アガシなので、ペーさんの部屋で女の子と対面する事に。
私とIさんは、私の部屋に。
エレベーターで、慌てて乗り込むアガシが! 歳はソコソコいってますが、かわいい!もしかしてこの子?と思ったら、違う階で降りて行きました(笑)
私は、Iさんに「今の子だったらよかのになあ…」と言うと、
「全然若いし、もっとかわいいですよ」
期待が膨らみます。
部屋にIN。少し狭いが、まあ合格かな。
タバコを吸い、アガシの到着を待ちます。
すると…、「ピンポーン」
来た!さあ、ご対面‼︎!
…。
……。
微妙…(笑)
身長が165cm位、目鼻立ちがクッキリし決してブスではありません。
ですが、妄想を膨らませ過ぎましたかね…。
思った程ではありません。
ですが、女の子を目の前にすると、チェンジ出来ない弱々な私(笑)
少し雑談し、部屋を去るIさん。
二人きりになり、覚えたての韓国語で挨拶。
喜んでくれました…、が何処か引っかかってる私…。
日本語は堪能。出身は釜山。学生。26歳。色々話しかけてくれるのですが、話が弾みません。
するとアガシが悟ったのか、
「お兄さん、もしかしたら私の事気に入らないんですか?」
(うわ!気付かれた!)
「もし、気に入らないのなら、Iさんに今から言ってください。チェンジできますから」
でも、はい。そうします。と言えない私。
「え?なんで?大丈夫ですよ。私、無口なだけです。気にしないで」
といい、和ませる。それに、チェンジしたらもっとレベルが落ちる可能性もあるようなので。ここは攻めに転じず、守りに入ろうと(笑)
すると、ペーさんから電話が。
時計を見ると5時。6人で明洞をプラプラする事にし、フロントで待ち合わせ。
その前に少しアガシを和ませてからと思い、雑談し少し遅れてフロントへ。
そして、1階につきフロントに降りた瞬間、目を疑いました!
ペーさんのパートナーはスタイルもいいし、まあまあいけてる。
ですが、ゲージさんのパートナーを見た瞬間、自分の目を擦りました(笑)
度肝を抜かれました‼︎ モチロン‼︎悪い意味で(笑)
歳は、間違いなく35は過ぎてます。ルックスも…。
行きの大韓航空のCAさんを見て興奮していたゲージさんはどこに行っちゃったの?(笑)
でも、ゲージさんは嬉しそう(笑)まあ、本人がいいんだからいいか(笑)
ホテルを出て明洞をプラプラ。
ですが、私のパートナーは常に不機嫌。
夕食まで時間があるので、喫茶店に入る事に。
私たちはビールを。アガシ達はコーヒーを注文。
外のテラスに出て、6人で雑談。
看板を見て、私がハングルで読むと、
「どのくらい勉強しましたか?」
「3ヶ月です。」
「えっ?本当に?」
普通、読み書きできるまで半年はかかるそうです。なので驚かれました。
それから、夕食をどこで食おうか検索。
ゲージさんが、海鮮チゲを食べたいと言うと、ペーさんアガシが
「私、いい所知ってる」と。
そこに行こうと言われましたが、知ってる所に連れてってマージンもらうアガシがいるというのを聞いた事あったので、
「いや、やっぱ韓国は焼肉でしょう!この近くの焼肉屋行きましょう!」
と言い、ほぼ強引に僕が店を決めました。
そして、焼肉屋へ。
焼肉屋でもいまいち話が盛り上がりません…。
何とか盛り上げるために、ビールをガンガン飲み、テンションを上げる私。
そんな雰囲気で飲んでいるせいか、焼肉も大して美味しく感じません。
2時間ぐらい焼肉屋で飲み、次に行く事に。
店から出ると、結構な人だかり。その日は金曜日。生バンドまで路上ライブをやっていて、結構賑わっています。
途中の屋台で、ペーさんがチキンとトッポッキを買ってくれ、明洞にある「GoGoカラオケ」へ。
ここは、日本語のカラオケが多く日本人にはうってつけのカラオケらしいので行ってみることに。
飲み食いは持ち込みOKだったので、コンビニで買い2時間カラオケで楽しみました。
が…、やはりイマイチ盛り上がらず…。
歌うのは男だけで、アガシは一曲も唄いません。そういう教育されてるのか、それともたまたまカラオケが嫌いなアガシが集まったのか…。
ホテルに戻り、ペーさんの部屋で飲み直す事に。
その時点で私、結構酔っていたので、部屋ではとにかく喋りました!色々と。
アガシが、私の鼻をみて
「お兄さんのモノ、私受け入れれるかなぁ…、自信が無い…」と。
「大丈夫だよ。普通だから。すぐにわかるじゃん!」
少しづつ打ち解けてきました。
隣で、ゲージさんはラブラブモード。よってても何故この子を選んだのかわかりません(笑)
それを見てたアガシが、
「そろそろ私達部屋いかない?お兄さんと二人で話したいし」
そう言われ、今日はこれでお開きにする事に。
☆そして、アガシと部屋で…
お開きにし、それぞれの部屋に向かう私達。
嬉しそうに部屋に戻るゲージさん(笑)
私達も部屋に戻り、飲み直そうと思ったら、アガシが
「お兄さん、ちょっといいですか?」と切り出した。
「お兄さんは勝手な人ですね。何故行く所を全部お兄さんが決めるんですか?焼肉も、カラオケも全部お兄さんが行きたいところじゃないですか?なんで他の人に意見を聞かないんですか?」
少し怒り口調でこう私に迫って来ました。
少し呆気に取られました。というかビックリしました。
ですが、こんな事で負ける私ではありません。
まず、どうして焼肉にしたか…。
その海鮮屋はタクシーで20分、しかも金曜の夕方ひょっとしたら30分以上かかるかも…という事を聞いた上で、
ペーさんに聞き、面倒くさいから近くにしようということに。勿論、ゲージさんの承諾も取って。
そしてカラオケ。みんな楽しくなさそうだったと。
でも、日本では、ペーさんカラオケ大好きです。ゲージさんもよく歌います。
なので決してチョイスが間違ってる訳ではありません。
私から言わせれば、アガシ達の盛り上げ方に問題が…。
ただ黙って歌を聴き、歌い終わっても拍手も無く、奇声を出しているのは私だけ…(笑)
そう、ハッキリ言ってやりました。アガシに。
すると、
「お兄さんは今日だけは私の彼氏。私、何か恥ずかしかった。お兄さんがあまりにも自分勝手に見えて」と。
チョット、ムッと来たので、私はこう言い返しました。
「では、私が自分勝手な人間ってことでいいです。
ですが、あなたはなんなんですか?彼氏?違うでしょ?
私は客で、あなたはもてなす側。
そうでしょ?
それに、ほぼ一日ムッとした態度で、私が気を使ってたのわからなかった?
あなた、そうやって客を選ぶの?じゃあこの仕事は無理だよ。
やめたほうがいい。
私がどういう行動をとろうと私に合わせるのがエスコートでしょ?
あなた今日、私をエスコートしてくれましたか?」
そう言うと、アガシは黙ってしまいました…。
よく聞くと、私が3人目の客だそうです。釜山からソウルに大学入学の為に出て来て、バイトだけではやっていけないので、先月からこの仕事をやり出したと…。
そして、アガシがつぶやきます。
「お兄さんのいう通りです。私、この仕事出来ないかも…」
私もムカついていたので、その日は慰めもせずに寝ることに。
アガシは「しないの?」と聞いてきましたが、「そんな気分になれない」と断わり寝ました。
アガシは「今日はごめんなさい。もし気が向いたら明日しましょう」と。
そして、2人背を向けて就寝…。
《次の日》
朝、目が覚めると、もう9時でした。
慌ててアガシを起こす私。
アガシは目を擦りながら慌てる気配もありません。そして、
「その気になりました?」
私「でも時間がないでしょう?」
ア「でもこのままでは帰れません。お兄さんがどうしても私の事嫌だと言うのなら仕方ないですが」
そこまで言われると何かこっちも申し訳なく思い、元々あまり根に持つタイプでもないし、小慣れてるアガシならとっとと金だけもらって帰るハズなのに…。
「じゃあシャワーしよう」
そう言い、二人でシャワーへ。
昨日、見損なったので初めて見るアガシの裸。
胸は小ぶりだが、下半身はムッチリしてて、なんかイヤらしい。
そして、私の物を洗う時、
「お兄さん…やっぱり…。入るかな、コレ…」と。
今まで経験した中では間違いなくポールポジションだと(笑)普通なんですが…。
そしてベットに移動し、抱き合いました。
何か、喧嘩した後、仲直りした後の恋人同士のように。
かなり積極的でした。事務的では無く、DKもNFも…。
INする時、「G着けてもいい?私、ピ○飲んで無いから…」
もちろん、承認しましたが、今思えば…、「外に出す」と言ったら…。
INしたら尚一層素晴らしかった!
そして、かなり感じてました。カーテンから射す朝日が、少し彼女の裸を写してくれ、僕もとっても燃えました。
アガシは2度程、絶頂!
そして、性格は不一致でも、体の相性は関係ない!と思い知らされた私。
Gに…ドドンパ☝︎
事を終え、なかなか動かないアガシ。
「早く帰らなきゃ。大丈夫なの?」
「お兄さんと一緒に出るから。私に構わず用意して」
そう言われたので、気にせず用意。
着替え終わると、私の格好を見て、
「え~~~!何で昨日この服着てくれなかったの?絶対好きになってたのにぃ!」
お世辞でも嬉しかったです。
そして、7万円渡し、2人でロビーに。
普通、タクシー代で少し握らせるんですが、僕はあえて渡しませんでした。でも何も言わないアガシ。
ロビーに降りると、ペーさんが待っていました。
そして、僕が今の時間までアガシといることに驚いていました。
聞いたら、ペーさんのアガシもゲージさんのアガシも朝早く帰ったようです。(ゲージさんに至っては朝5時に・笑)
LINE交換して別れました。
★ 総評
ランク :7万アガシ
ルックス:★★★★☆ (0 がチェンジ ⇄ 5 がプロポーズ)
年 齢:★★★★☆ (0 が50過ぎ ⇄ 5 がガチ若)
コスパ :☆☆☆☆☆ (0 がボッタクリ ⇄ 5 が連チャン可能)
サービス:★★★☆☆ (0 がやる気無し ⇄ 5 が完プロ・もしくはN)
雰囲気 :★★★★☆ (0 が事務的 ⇄ 5 が偽造恋愛)
日本語 :★★★★★ (0 が全く ⇄ 5 が通訳並み)
トータル:★☆☆☆☆ (0 が二度と行かない ⇄ 5 が裏返し決定)
一時はどうなるかと思いましたが、今考えるとああいうコだったんだなあと。
裏表が無く、この仕事に慣れてない。起こった事はどうであれ、日本人慣れしてないコがやっぱりいいですね。
それと、会ってすぐした方が、距離が縮まりその後がもっと楽しくなるかも…。
やっぱり、この子もスキンシップがあってから全然見方が変わりましたから。
見た目も、最初はイマイチ…と思いましたが、見てると段々可愛く見えて来ました。
ですが、何にしてもコスパが悪すぎます!エスコートは。
それ以外にも、食事代・飲み代・チップ(払わなかったが)・タクシー代…ets
何はともあれ、
終わり良ければすべて良し!
と、いうことで2日目が始まりました
《つづく》
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