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《番外編》2013年 12月 台湾 ~其の弐~
- 2015/06/13
- 18:20
《つづき》
朝起きると、Sは全裸で椅子に座り何やらやっています。
腹も空いたのでとにかくホテルを出る事に。
この時は12月。日本ではコートが無いと外を歩くのは寒い季節ですが、ここは台湾。
(沖縄の少し下だからあったかいだろう)
そう思い、コートを持って来なかったんですが、
メッチャ寒い!
台湾を舐めてました…。
風も強いので、体感の寒さは10℃以下!
そして、台湾の街並み。
どことなく沖縄に似てるというか。やはり南国の感じがします。
(やっぱオレは暖かい所よりも、寒い所の方が好きだな…、ソウルのように)
そして、バイクの数が!。これも韓国と比べたら、1000倍ほどでは無いでしょうか。
車もバイクも、日本車が多いです。
まずは中山北路にある、私の取引先の会社へタクシーで向かいます。
ホテルからは程近く、5分程で到着。
結構な繁華街に会社を構えているようです。
そこを一通り見学し、昼食を食べに「一風堂」へ。
歩いて5分。
まぁ、日本で食べる一風堂とほぼ一緒です。
昼食を終え、次に向かったのが、台北101 元世界一高いビル。
車で15分程の場所でした。
うーん。韓国にありそうな歪な形のビル(笑)
一気に最上階へ。
土産屋の呼び込みがうざいです。流暢な日本語で勧誘してきます。正直面倒くさい。
何か、よくわからない物が沢山。
その前に行き、「オッパ写真撮って!」
この時、買ったばかりのiPad Airで。完全に専属カメラマン(笑)
最上階で、コーヒータイム。
ここで、この日の為に用意した物をここでSに渡します。
「今日さぁ、特別に準備した物があるんだ」
「何?何を準備したの???」
ここでそれをおもむろに取り出す私。
それは…、
飛びっ子!!!(笑)
そう、リモコンでバイブを操作できるという優れもの(笑)
一度使ってみたかったんですが、正直S以外の子に使おうとすると引っ叩かれそうで…(笑)
「何これ?どうやって使うの?」
「それをパンツの中に入れてみて」
半信半疑で、言われた通りにするS。
そこで…スイッチON!
「あん❤︎ アッ!スゴイ❤︎」
(オッ!思った通りの反応だ!)
「でもオッパ…、昨日のと比べたら全然気持ちよく無い…」
…。
黙って、カバンの中にしまう私(笑)
そこから下に降り、高級ブティックやブランド品が連なる場所へ。
Sはこういう高そうな店が集まっている場所が大好き!
何も買わないのに、テンションMAX!
「オッパ!写真!写真!」
「はいはい」と言い、またカメラマンと化す私。
そして、この写真を撮った後に…、
手が滑って…、
買ったばかりのiPadが…、
ガチャーーーーン!
床は大理石でできていて、iPadが物の見事に…、大破…。
Sが、
「私が写真撮ってってばかり言ったせいで…」
と、凄く気にしている感じ。
ですが、その後の旅行が楽しく無くなるのが嫌で、
「大丈夫。日本に戻ったら無料で交換してくれるから」
無料な訳ありませんが(笑)
ショックを引きずりながら、ホテルに戻るタクシーを捕まえます。
この時期、世界各国どこもかしこもクリスマスムード。
そのバックで自撮りしているS。人の気も知らずに…(笑)
タクシーに乗り夕食までホテルでまったりする事に。
Sはホテルに着きすぐにシャワーに。
そこに突撃する私。
「うわっ!ナ…、ナニ!?ナニ!?」
ビックリしているSに、iPadショックを払拭するために襲いかかる私。
少し風呂でイチャイチャし、ベットに移動。
「Sは潮吹いたことある?」
「うん、あるよ」
(なぬ!?俺の時は一回も無いのに…)
「気持ちいい場所(Gスポット)を強くされると吹いちゃうよ」
それを聞いた私は、MAX!Gスポ攻撃!!
「アァ〜!オッパぁ〜!!」
見事に噴射!
続きは帰ってからすることにして、夕食を食べに。
Sが行きたがってた「土林夜市」へ。
タクシーで約15分。着きました。台北一の夜市「土林夜市」
この時間(10時)なのに凄い人です。
それに活気もあります。
ですが、どれを見ても食べたい物がありません…。
匂いも結構きついです…。
ですが、何か食べなければ…と、ある店に入り「揚げ出し豆腐」とビールを注文。
揚げ出し豆腐は1つ30NT$(約100円)安いです。
ですが、その揚げ出し豆腐が、見た目は揚げ出し豆腐なんですが、中身が無い…。要は豆腐が入っていないのか?と思うくらいスッカスカ…。
「これ、揚げ出し豆腐じゃなくて、ただの揚げ出しじゃん…」
その言葉に大ウケのS。韓国人のツボがよくわかりません…。
食べ終わり(箸で数回突いただけで当然残しました)、その辺をフラフラ。
そして、
「オッパ!マッサージ行きたい!」
というので、テキトーにマッサージ店に入ります。
入ったマッサージは、一人1,000NT$(約3,000円)で90分。
まず、マッサージチェアに座らされ、足ツボからしてくれます。
そこから、別室に移動。私とSは別々の個室で施術を受けます。
私の相手は、30代中盤くらいのまぁまぁ綺麗な女の人。
気持ちよくて寝てしまいます。
(はっ!)と目が覚めたら、万遍の笑みを浮かべたお姉さんが。
「よく寝ていたアルね、この後マサージどーするアル?」
流暢な日本語で。ですが、最初何を言っているのか理解できない私。
「…っと言いますと??」
「延長するアルか?気持ちいいアルから!」
少し迷う私。ですが、Sと一緒だし、しかも延長してどこまでしてくれるのか…。
いろいろ聞こうと思いましたが、隣の部屋を指差し、
「今日は無理だよ」
そりゃそうだ、みたいな感じで納得する台湾マッサージ師。
ですが、その後マジマジと見ると、年は少しいってますが、顔もかわいいしスタイルもいい。
「明日もまた来たらサービスしてくれますか?」
「もちろんアル!明日は一人で来てアルよ!」
それは無理なので、Sに明日「昨日のマッサージ良かったからまた行こうよ!」と言い、明日はマッサージせずにいきなりスペシャルを!
と一人作戦会議終了(笑)
その後、悶々としていた私は、ホテルに帰りSに襲い掛かったのは言うまでもありません(笑)
「つづく」
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朝起きると、Sは全裸で椅子に座り何やらやっています。
腹も空いたのでとにかくホテルを出る事に。
この時は12月。日本ではコートが無いと外を歩くのは寒い季節ですが、ここは台湾。
(沖縄の少し下だからあったかいだろう)
そう思い、コートを持って来なかったんですが、
メッチャ寒い!
台湾を舐めてました…。
風も強いので、体感の寒さは10℃以下!
そして、台湾の街並み。
どことなく沖縄に似てるというか。やはり南国の感じがします。
(やっぱオレは暖かい所よりも、寒い所の方が好きだな…、ソウルのように)
そして、バイクの数が!。これも韓国と比べたら、1000倍ほどでは無いでしょうか。
車もバイクも、日本車が多いです。
まずは中山北路にある、私の取引先の会社へタクシーで向かいます。
ホテルからは程近く、5分程で到着。
結構な繁華街に会社を構えているようです。
そこを一通り見学し、昼食を食べに「一風堂」へ。
歩いて5分。
まぁ、日本で食べる一風堂とほぼ一緒です。
☆台北101へ
昼食を終え、次に向かったのが、台北101 元世界一高いビル。
車で15分程の場所でした。
うーん。韓国にありそうな歪な形のビル(笑)
一気に最上階へ。
土産屋の呼び込みがうざいです。流暢な日本語で勧誘してきます。正直面倒くさい。
何か、よくわからない物が沢山。
その前に行き、「オッパ写真撮って!」
この時、買ったばかりのiPad Airで。完全に専属カメラマン(笑)
最上階で、コーヒータイム。
ここで、この日の為に用意した物をここでSに渡します。
「今日さぁ、特別に準備した物があるんだ」
「何?何を準備したの???」
ここでそれをおもむろに取り出す私。
それは…、
飛びっ子!!!(笑)
そう、リモコンでバイブを操作できるという優れもの(笑)
一度使ってみたかったんですが、正直S以外の子に使おうとすると引っ叩かれそうで…(笑)
「何これ?どうやって使うの?」
「それをパンツの中に入れてみて」
半信半疑で、言われた通りにするS。
そこで…スイッチON!
「あん❤︎ アッ!スゴイ❤︎」
(オッ!思った通りの反応だ!)
「でもオッパ…、昨日のと比べたら全然気持ちよく無い…」
…。
黙って、カバンの中にしまう私(笑)
そこから下に降り、高級ブティックやブランド品が連なる場所へ。
Sはこういう高そうな店が集まっている場所が大好き!
何も買わないのに、テンションMAX!
「オッパ!写真!写真!」
「はいはい」と言い、またカメラマンと化す私。
そして、この写真を撮った後に…、
手が滑って…、
買ったばかりのiPadが…、
ガチャーーーーン!
床は大理石でできていて、iPadが物の見事に…、大破…。
Sが、
「私が写真撮ってってばかり言ったせいで…」
と、凄く気にしている感じ。
ですが、その後の旅行が楽しく無くなるのが嫌で、
「大丈夫。日本に戻ったら無料で交換してくれるから」
無料な訳ありませんが(笑)
ショックを引きずりながら、ホテルに戻るタクシーを捕まえます。
この時期、世界各国どこもかしこもクリスマスムード。
そのバックで自撮りしているS。人の気も知らずに…(笑)
タクシーに乗り夕食までホテルでまったりする事に。
Sはホテルに着きすぐにシャワーに。
そこに突撃する私。
「うわっ!ナ…、ナニ!?ナニ!?」
ビックリしているSに、iPadショックを払拭するために襲いかかる私。
少し風呂でイチャイチャし、ベットに移動。
「Sは潮吹いたことある?」
「うん、あるよ」
(なぬ!?俺の時は一回も無いのに…)
「気持ちいい場所(Gスポット)を強くされると吹いちゃうよ」
それを聞いた私は、MAX!Gスポ攻撃!!
「アァ〜!オッパぁ〜!!」
見事に噴射!
続きは帰ってからすることにして、夕食を食べに。
Sが行きたがってた「土林夜市」へ。
☆夜市とマッサージへ
タクシーで約15分。着きました。台北一の夜市「土林夜市」
この時間(10時)なのに凄い人です。
それに活気もあります。
ですが、どれを見ても食べたい物がありません…。
匂いも結構きついです…。
ですが、何か食べなければ…と、ある店に入り「揚げ出し豆腐」とビールを注文。
揚げ出し豆腐は1つ30NT$(約100円)安いです。
ですが、その揚げ出し豆腐が、見た目は揚げ出し豆腐なんですが、中身が無い…。要は豆腐が入っていないのか?と思うくらいスッカスカ…。
「これ、揚げ出し豆腐じゃなくて、ただの揚げ出しじゃん…」
その言葉に大ウケのS。韓国人のツボがよくわかりません…。
食べ終わり(箸で数回突いただけで当然残しました)、その辺をフラフラ。
そして、
「オッパ!マッサージ行きたい!」
というので、テキトーにマッサージ店に入ります。
入ったマッサージは、一人1,000NT$(約3,000円)で90分。
まず、マッサージチェアに座らされ、足ツボからしてくれます。
そこから、別室に移動。私とSは別々の個室で施術を受けます。
私の相手は、30代中盤くらいのまぁまぁ綺麗な女の人。
気持ちよくて寝てしまいます。
(はっ!)と目が覚めたら、万遍の笑みを浮かべたお姉さんが。
「よく寝ていたアルね、この後マサージどーするアル?」
流暢な日本語で。ですが、最初何を言っているのか理解できない私。
「…っと言いますと??」
「延長するアルか?気持ちいいアルから!」
少し迷う私。ですが、Sと一緒だし、しかも延長してどこまでしてくれるのか…。
いろいろ聞こうと思いましたが、隣の部屋を指差し、
「今日は無理だよ」
そりゃそうだ、みたいな感じで納得する台湾マッサージ師。
ですが、その後マジマジと見ると、年は少しいってますが、顔もかわいいしスタイルもいい。
「明日もまた来たらサービスしてくれますか?」
「もちろんアル!明日は一人で来てアルよ!」
それは無理なので、Sに明日「昨日のマッサージ良かったからまた行こうよ!」と言い、明日はマッサージせずにいきなりスペシャルを!
と一人作戦会議終了(笑)
その後、悶々としていた私は、ホテルに帰りSに襲い掛かったのは言うまでもありません(笑)
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