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初の韓国
- 2014/07/08
- 00:18
コンバンワ。
台風が接近しているようですね。
沖縄の方、鹿児島の方、大丈夫ですか?
何も無く、無事過ぎてくれる事を祈っています。私も来週韓国に行けなかったら嫌なので…(笑)
さて…、今回は、私の初めての韓国旅行を書いてみましょうかね。
前にも書きましたが、私が韓国に興味を持ったのは、少女時代がキッカケでした。
ですが、それは所詮憧れ。いわば、空想の世界です。
韓国が凄く身近に感じれたのが、『M』という一人の韓国人女性がキッカケでした。
彼女とは、日本で出会い、2度目にあった時にLINE交換し、彼女が韓国に帰ってからも毎日やりとりをしていました。
正直、凄く美人なわけでもありません。タイプだった訳でもありません。
ですが、何故か惹かれました。性格の良さというか、フィーリングがあったというか…。
それから毎日が楽しかったです。
例えば、キャバに行きキャバ嬢とLINE交換します。
次の日、ありがとうメールが必ずきます(こなかった試しが無い・笑)
こっちも調子に乗り、機嫌取りや質問を投げかけます。
帰って来るのは…、愚痴か一斉送信のような内容(笑)
私、いろんな地域のキャバクラ行きましたが、みんなテンポというかやり方というか、一緒です(笑)。まあ、私が、おじさんでブ男だからみんな同じ接し方なのかもしれませんが(笑)
その点、Mとやり取りし出した頃は毎日が楽しかったです。外国人とのコミュニケーションも初めてで凄く新鮮でした。
韓国語で送られてくるLINEを翻訳し、翻訳した韓国語でまた返信する…。やり取りは毎日続きました。
日本で会った時から『数ヶ月後、韓国に行くので、その時案内して』という話はしていました。
その行く予定の月が5月だったんですが、その時は忙しいから無理だと1度断られました。
友達と約束していたので、忙しいのなら仕方ないと一度は諦めたのですが、いつものやり取りの中で、ある日Mがお願いがあると…。
『5月は忙しいから無理だが、6月なら大丈夫。そしてお願いがあります』
何か、他の国の方に『お願いが…』と言われると、ドキっ!とします(笑)
『もし、6月に韓国に来れるなら私が案内しますので、その後京都に連れて行ってください』
というお願いでした。
どうも、彼女は京都に行った事が無く、強い憧れを持っていたようです。
私は、約束していた友達に申し訳ないとは思いましたが、二つ返事で了承しました。
そこから、私の初の韓国旅行の計画がスタート。
自分の航空券、Mの航空券、ホテルの予約、京都での計画…。
この時が一番楽しいですね(笑)
そして、Mと韓国語で話がしたいという欲望にかられ、韓国語教室まで通い始めました(笑)
そして、韓国出発当日。
便は関空~金浦 約2時間のフライトです。
途中、飛行機から見える高層マンションにビックリ!
さすが、人口密度が日本より高い国だなって思いました。
金浦まで、Mが迎えに来てくれる予定だったので何の不安もありませんでした。
ところが…、入国時に思わぬ時間を喰い(金浦は初めてだったのでこんな混むとは知らなかった)
約束の時間を大幅オーバー…
ようやく入国審査を終え、空港に降り立つと、Mが万遍の笑顔で迎えてくれました。
『オッパ~、遅いよ!』
そう言い、私の手を引っ張りバス乗り場まで連れてってくれました。
両替をしてなかったので、バス代はMが払ってくれました。
バスに乗り、ソウル市内に向け出発!
何もかもが新鮮でした。初めて見る漢江、道路の混み具合、バスに貼ってあるBIGBANGまで新鮮に見えました(笑)
MのTシャツから見える胸の谷間もたまりません(笑)
バスで約1時間、ホテルを予約してある明洞に到着。
チェックインを済ませ、少しホテルでマッタリ。
これからどこに行くか、夜どこでご飯を食べるか、など色々話をしました。
その日は生憎曇り空。
私が行きたかったのは、南山タワーから見る夜景。
少女時代のユナが出ている『シンデレラマン』でよく南山タワーのシーンがあったので、ソウルに行ったら絶対行きたかった所でした。
とりあえず、時間がもったいないので、明洞の街をプラプラ。
最初、物価の安さにビックリ!
これはまずかったかなあと思いながらも、平常心を装う私。
一緒に歩いている時も、Mは『そっか、結婚してるんだ…』とつぶやいてるし…。
とりあえず、娘のお土産に少女時代グッズを買い、明洞を一周。
どこと無く、東京に似てるなって思いました。南大門駅(旧ソウル駅)なんか東京駅にそっくりだし。
実は、この時、私…、ソウルで明洞と東大門しか知りませんでした(笑)
『OK』
という事で、東大門へ向かう2人でした。
《つづく》
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台風が接近しているようですね。
沖縄の方、鹿児島の方、大丈夫ですか?
何も無く、無事過ぎてくれる事を祈っています。私も来週韓国に行けなかったら嫌なので…(笑)
さて…、今回は、私の初めての韓国旅行を書いてみましょうかね。
前にも書きましたが、私が韓国に興味を持ったのは、少女時代がキッカケでした。
ですが、それは所詮憧れ。いわば、空想の世界です。
韓国が凄く身近に感じれたのが、『M』という一人の韓国人女性がキッカケでした。
彼女とは、日本で出会い、2度目にあった時にLINE交換し、彼女が韓国に帰ってからも毎日やりとりをしていました。
正直、凄く美人なわけでもありません。タイプだった訳でもありません。
ですが、何故か惹かれました。性格の良さというか、フィーリングがあったというか…。
それから毎日が楽しかったです。
例えば、キャバに行きキャバ嬢とLINE交換します。
次の日、ありがとうメールが必ずきます(こなかった試しが無い・笑)
こっちも調子に乗り、機嫌取りや質問を投げかけます。
帰って来るのは…、愚痴か一斉送信のような内容(笑)
私、いろんな地域のキャバクラ行きましたが、みんなテンポというかやり方というか、一緒です(笑)。まあ、私が、おじさんでブ男だからみんな同じ接し方なのかもしれませんが(笑)
その点、Mとやり取りし出した頃は毎日が楽しかったです。外国人とのコミュニケーションも初めてで凄く新鮮でした。
韓国語で送られてくるLINEを翻訳し、翻訳した韓国語でまた返信する…。やり取りは毎日続きました。
日本で会った時から『数ヶ月後、韓国に行くので、その時案内して』という話はしていました。
その行く予定の月が5月だったんですが、その時は忙しいから無理だと1度断られました。
友達と約束していたので、忙しいのなら仕方ないと一度は諦めたのですが、いつものやり取りの中で、ある日Mがお願いがあると…。
『5月は忙しいから無理だが、6月なら大丈夫。そしてお願いがあります』
何か、他の国の方に『お願いが…』と言われると、ドキっ!とします(笑)
『もし、6月に韓国に来れるなら私が案内しますので、その後京都に連れて行ってください』
というお願いでした。
どうも、彼女は京都に行った事が無く、強い憧れを持っていたようです。
私は、約束していた友達に申し訳ないとは思いましたが、二つ返事で了承しました。
そこから、私の初の韓国旅行の計画がスタート。
自分の航空券、Mの航空券、ホテルの予約、京都での計画…。
この時が一番楽しいですね(笑)
そして、Mと韓国語で話がしたいという欲望にかられ、韓国語教室まで通い始めました(笑)
そして、韓国出発当日。
便は関空~金浦 約2時間のフライトです。
途中、飛行機から見える高層マンションにビックリ!
さすが、人口密度が日本より高い国だなって思いました。
金浦まで、Mが迎えに来てくれる予定だったので何の不安もありませんでした。
ところが…、入国時に思わぬ時間を喰い(金浦は初めてだったのでこんな混むとは知らなかった)
約束の時間を大幅オーバー…
ようやく入国審査を終え、空港に降り立つと、Mが万遍の笑顔で迎えてくれました。
『オッパ~、遅いよ!』
そう言い、私の手を引っ張りバス乗り場まで連れてってくれました。
両替をしてなかったので、バス代はMが払ってくれました。
バスに乗り、ソウル市内に向け出発!
何もかもが新鮮でした。初めて見る漢江、道路の混み具合、バスに貼ってあるBIGBANGまで新鮮に見えました(笑)
MのTシャツから見える胸の谷間もたまりません(笑)
バスで約1時間、ホテルを予約してある明洞に到着。
チェックインを済ませ、少しホテルでマッタリ。
これからどこに行くか、夜どこでご飯を食べるか、など色々話をしました。
その日は生憎曇り空。
私が行きたかったのは、南山タワーから見る夜景。
少女時代のユナが出ている『シンデレラマン』でよく南山タワーのシーンがあったので、ソウルに行ったら絶対行きたかった所でした。
とりあえず、時間がもったいないので、明洞の街をプラプラ。
最初、物価の安さにビックリ!
M『オッパ、何が買いたい?』
私『うーん、お土産。子供の』
M『子供⁇ オッパ…、結婚してるの⁇』
私『アレ? 言って無かった?』
M『聞いてない…』
私『うーん、お土産。子供の』
M『子供⁇ オッパ…、結婚してるの⁇』
私『アレ? 言って無かった?』
M『聞いてない…』
これはまずかったかなあと思いながらも、平常心を装う私。
一緒に歩いている時も、Mは『そっか、結婚してるんだ…』とつぶやいてるし…。
とりあえず、娘のお土産に少女時代グッズを買い、明洞を一周。
どこと無く、東京に似てるなって思いました。南大門駅(旧ソウル駅)なんか東京駅にそっくりだし。
M『まだ時間があるからどこに行きたい?』
私『うーん、東大門に行ってみたい』
私『うーん、東大門に行ってみたい』
実は、この時、私…、ソウルで明洞と東大門しか知りませんでした(笑)
『OK』
という事で、東大門へ向かう2人でした。
《つづく》
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