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《番外編》2015年 11月 ベトナム〜其の壱〜
- 2015/11/17
- 19:06
こんにちは。
行ってきました!やってきました!ベトナム!
初めての東南アジアという事もあって、見るもの・体験する事全て新鮮でした!
今回、一緒に行った人が「ゲージさん」。私より一回り年上のオッさんですが、性欲はとどまる所を知りません(笑)
航空券は、ANAのマイルを使い、ホテルはコスパのいい所で尚且つ、連れ込み可能なホテルを予約。
正直、1泊10,000円も出せば相当良いホテルに泊まれるのですが、高級ホテルは皆連れ込み禁止。
なのであえて高級感・快適感には重きをおかず、コスパもいいホテルに。
そして、ベトナム語も全くわからないので、WiFiレンタルを成田で借り準備万端で初のベトナムに挑みます。
不安と期待が交錯する旅の始まりです。
成田から約6時間、ようやく到着。
韓国や中国・台湾とは違い、やはり遠いです。
オキニに会いに、頻繁にタイに行っている人尊敬します(笑)やはり、長時間のフライトは非常に身体にきます。
時刻は、10時半。イミグレも空きすきですんなり入国を終え、
まず両替所へ。荷物受取所のすぐ目の前にあります。
¥100=₫18,300。悪くないレートです。空港で両替するとレートが悪いイメージでしたが、
ここベトナムでは、関係ないようです。
めんどくさい人は一気にここで交換するのもいいでしょう。
そして、タクシーでホテルへ。
夜10時半だというのにこの人だかり
タクシーで約20分。バイクの多さに圧倒されながら、予約したブイビエン通り近くのホテルに到着。
チェックインを済ませ、ひと息つく間もなく夜の街へとくり出します。
時刻は11時半。
(良い子は既に連れ出されていないんじゃ?)
そんな不安を抱きながら、歩いてホテル近辺を散策する2人。
まず、目に飛び込んできたのが、ホンダガール。
沢山バイクが停まっている所に、一際目立つベトっ子が!
ですが、駐在員の方の話だと、ホンダガールは危険らしいので回避。
街を歩いていると、「マッサージ」と声をかけてくるおばさん。
「もし色々廻って何もなかったら、マッサージでも行って今日は寝ましょう。」
そんな話をしながら歩いていると、一際賑やかな通りに出てきました。
店がオープンになっているBARが多数。
そのBARの店頭に、いかにも…というガールたちがいます。
私たちが通ると、声をかけてくる子もいれば、目で合図してくる子も。
中には、私達が韓国人だと思ったのか、
「オッパ!オソオセヨ!」と言ってくる子も(笑)
店の中にいる客層は、ほとんどがファラン。日本人やベトナム人でさえもあまり見かけません。
1人の女の子が、「おにさん、こんにちは!」と日本語で声をかけてきます。
店を覗くと、結構可愛い子が揃っています。悪くはありません。
ですが、"日本語ができる"という慣れた感じが、私の警戒心を際立たせます。
そこを去り、向かいの店へ。
その店は、さっきの店と比べて素朴なベトっ子ばかり。
服装も至ってその辺にいそうな若い子と何ら変わりません。
とりあえずその店に入ってみる事に。
カウンターに座り、ベトナムのビールを頼みます。
1本₫30,000(約170円)安いですね。
私達が注文を終えると、ベトっ子達が私達に群がり、飲み物をねだってきます。
その小柄なベトっ子達の中で、背が高く、顔つきも少し違う一際目立つ子が私の横に来て話かけてきます。
どうやらタイ人のようです。ですが、ベトナムまで来てタイ人を相手する気はない私は、当然追っ払います。
不機嫌そうに去っていくタイ人。
ゲージさんの子もイマイチ。なので店を変える事に。
そしてお金を払い、席を立とうとしたその時!
ママらしき人が、ど素人っぽいベトっ子を私に当てがってきます。
恥ずかしそうにコッチに来るベトっ子。
童顔だが、色白でスタイルは抜群!。私のレーダーがピクリと動きます。
ですが、ゲージさんの相手がいないので、ひとまず店を出て、さっき日本語で声をかけてきたベトっ子の店へ。
店に入り、テーブル席に腰掛けると、すかさず2人のベトっ子が寄ってきます。
ハイネケンを頼み、まずは様子見。
私の隣にきたベトっ子は小柄で普通の格好をした可もなく不可もない感じの子。
ゲージさんの横には、小柄なグラマー体型のベトっ子が。
店内を見渡すと、ファラン客の団体とベトナム人が1人。
ファランの好みが良くわかりません。明らかにチンデブなベトっ子とイチャイチャして嬉しそうにしています。
ベトナム人の横には、ソコソコのベトっ子が。
ここでもやはり飲み物をねだられます。
あまり好みでもなかったのですが、とりあえず奢る事に。
ですが、飲むペースがメッチャ早い!
しかも、ここビアオムのシステムは、私達客はメニュー表に載っている金額(例えばハイネケンなら₫40,000)ですが、
女の子に奢る場合、1杯₫80,000(約450円)と倍になります。
おそらく、この差額がこの子達の収入になるのであろうと。
連れ出しNGの子達は、これでガンガン酒を飲んで稼ぐ という訳です。
(このままではラチがあかない!)
酒だけガンガン飲まれて奢るだけ奢らされて終わるのが嫌だった私は、あまり横のベトっ子を連れ出す気にもなれないので、
ゲージさんに断ってもう一度向かいの店に。
そして、さっきの素人系ベトっ子に声をかけます。
「今夜、私のホテルに一緒に来てくれますか?」
翻訳したスマホを覗き込み、一瞬間が開き、
「イエス!イエス!」
と万遍の笑みで答えるベトっ子。
(よし!じゃあ今日はこの子にしようかな…ムフフ)
私の気持ちは固まりました。
そして、ゲージさんにそれを伝えに店に戻り、残っているビールを平らげ、さっきのベトっ子の元へ。
ですが、店内を見渡しても見当たりません…。
(まさか…、この一瞬でお持ちかえりされちゃった?)
他のベトっ子に尋ねてみると、
「さっきファランが連れて行きました」
ガーン!アイゴォㅠㅠ
落胆し、BARに戻る私。
っとなると、この横のベトっ子しか選択肢がないのか…?
目ぼしいベトっ子は、ファランかベトナム人についているし…。
(まぁ、今日は初日だから多少の妥協は致し方ない)
そう思い、横のベトっ子とゲージさんのベトっ子に、連れ出しOKか尋ねてみると、
ゲージさんの子はOKですが、私の横のベトっ子はNG。
すると、そのベトっ子が、次から次へと女の子を連れてきます。
「この子は?この子も大丈夫よ」
4・5人連れてきましたが、どれもイマイチ。
NO と断ると、奥でベトナム人とビリヤードをしているベトっ子を私たちの席に呼びます。
恥ずかしそうにコッチに来るベトっ子。
その子を見た、私は…、
おっ!こ…この子は…。
《つづく》
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行ってきました!やってきました!ベトナム!
初めての東南アジアという事もあって、見るもの・体験する事全て新鮮でした!
今回、一緒に行った人が「ゲージさん」。私より一回り年上のオッさんですが、性欲はとどまる所を知りません(笑)
航空券は、ANAのマイルを使い、ホテルはコスパのいい所で尚且つ、連れ込み可能なホテルを予約。
正直、1泊10,000円も出せば相当良いホテルに泊まれるのですが、高級ホテルは皆連れ込み禁止。
なのであえて高級感・快適感には重きをおかず、コスパもいいホテルに。
そして、ベトナム語も全くわからないので、WiFiレンタルを成田で借り準備万端で初のベトナムに挑みます。
不安と期待が交錯する旅の始まりです。
☆出国、そしてタンソンニャット空港到着
成田から約6時間、ようやく到着。
韓国や中国・台湾とは違い、やはり遠いです。
オキニに会いに、頻繁にタイに行っている人尊敬します(笑)やはり、長時間のフライトは非常に身体にきます。
時刻は、10時半。イミグレも空きすきですんなり入国を終え、
まず両替所へ。荷物受取所のすぐ目の前にあります。
¥100=₫18,300。悪くないレートです。空港で両替するとレートが悪いイメージでしたが、
ここベトナムでは、関係ないようです。
めんどくさい人は一気にここで交換するのもいいでしょう。
そして、タクシーでホテルへ。
夜10時半だというのにこの人だかり
タクシーで約20分。バイクの多さに圧倒されながら、予約したブイビエン通り近くのホテルに到着。
チェックインを済ませ、ひと息つく間もなく夜の街へとくり出します。
☆ベトっ子美女を探しにビアオムへ
時刻は11時半。
(良い子は既に連れ出されていないんじゃ?)
そんな不安を抱きながら、歩いてホテル近辺を散策する2人。
まず、目に飛び込んできたのが、ホンダガール。
沢山バイクが停まっている所に、一際目立つベトっ子が!
ですが、駐在員の方の話だと、ホンダガールは危険らしいので回避。
街を歩いていると、「マッサージ」と声をかけてくるおばさん。
「もし色々廻って何もなかったら、マッサージでも行って今日は寝ましょう。」
そんな話をしながら歩いていると、一際賑やかな通りに出てきました。
店がオープンになっているBARが多数。
そのBARの店頭に、いかにも…というガールたちがいます。
私たちが通ると、声をかけてくる子もいれば、目で合図してくる子も。
中には、私達が韓国人だと思ったのか、
「オッパ!オソオセヨ!」と言ってくる子も(笑)
店の中にいる客層は、ほとんどがファラン。日本人やベトナム人でさえもあまり見かけません。
1人の女の子が、「おにさん、こんにちは!」と日本語で声をかけてきます。
店を覗くと、結構可愛い子が揃っています。悪くはありません。
ですが、"日本語ができる"という慣れた感じが、私の警戒心を際立たせます。
そこを去り、向かいの店へ。
その店は、さっきの店と比べて素朴なベトっ子ばかり。
服装も至ってその辺にいそうな若い子と何ら変わりません。
とりあえずその店に入ってみる事に。
カウンターに座り、ベトナムのビールを頼みます。
1本₫30,000(約170円)安いですね。
私達が注文を終えると、ベトっ子達が私達に群がり、飲み物をねだってきます。
その小柄なベトっ子達の中で、背が高く、顔つきも少し違う一際目立つ子が私の横に来て話かけてきます。
どうやらタイ人のようです。ですが、ベトナムまで来てタイ人を相手する気はない私は、当然追っ払います。
不機嫌そうに去っていくタイ人。
ゲージさんの子もイマイチ。なので店を変える事に。
そしてお金を払い、席を立とうとしたその時!
ママらしき人が、ど素人っぽいベトっ子を私に当てがってきます。
恥ずかしそうにコッチに来るベトっ子。
童顔だが、色白でスタイルは抜群!。私のレーダーがピクリと動きます。
ですが、ゲージさんの相手がいないので、ひとまず店を出て、さっき日本語で声をかけてきたベトっ子の店へ。
店に入り、テーブル席に腰掛けると、すかさず2人のベトっ子が寄ってきます。
ハイネケンを頼み、まずは様子見。
私の隣にきたベトっ子は小柄で普通の格好をした可もなく不可もない感じの子。
ゲージさんの横には、小柄なグラマー体型のベトっ子が。
店内を見渡すと、ファラン客の団体とベトナム人が1人。
ファランの好みが良くわかりません。明らかにチンデブなベトっ子とイチャイチャして嬉しそうにしています。
ベトナム人の横には、ソコソコのベトっ子が。
ここでもやはり飲み物をねだられます。
あまり好みでもなかったのですが、とりあえず奢る事に。
ですが、飲むペースがメッチャ早い!
しかも、ここビアオムのシステムは、私達客はメニュー表に載っている金額(例えばハイネケンなら₫40,000)ですが、
女の子に奢る場合、1杯₫80,000(約450円)と倍になります。
おそらく、この差額がこの子達の収入になるのであろうと。
連れ出しNGの子達は、これでガンガン酒を飲んで稼ぐ という訳です。
(このままではラチがあかない!)
酒だけガンガン飲まれて奢るだけ奢らされて終わるのが嫌だった私は、あまり横のベトっ子を連れ出す気にもなれないので、
ゲージさんに断ってもう一度向かいの店に。
そして、さっきの素人系ベトっ子に声をかけます。
「今夜、私のホテルに一緒に来てくれますか?」
翻訳したスマホを覗き込み、一瞬間が開き、
「イエス!イエス!」
と万遍の笑みで答えるベトっ子。
(よし!じゃあ今日はこの子にしようかな…ムフフ)
私の気持ちは固まりました。
そして、ゲージさんにそれを伝えに店に戻り、残っているビールを平らげ、さっきのベトっ子の元へ。
ですが、店内を見渡しても見当たりません…。
(まさか…、この一瞬でお持ちかえりされちゃった?)
他のベトっ子に尋ねてみると、
「さっきファランが連れて行きました」
ガーン!アイゴォㅠㅠ
落胆し、BARに戻る私。
っとなると、この横のベトっ子しか選択肢がないのか…?
目ぼしいベトっ子は、ファランかベトナム人についているし…。
(まぁ、今日は初日だから多少の妥協は致し方ない)
そう思い、横のベトっ子とゲージさんのベトっ子に、連れ出しOKか尋ねてみると、
ゲージさんの子はOKですが、私の横のベトっ子はNG。
すると、そのベトっ子が、次から次へと女の子を連れてきます。
「この子は?この子も大丈夫よ」
4・5人連れてきましたが、どれもイマイチ。
NO と断ると、奥でベトナム人とビリヤードをしているベトっ子を私たちの席に呼びます。
恥ずかしそうにコッチに来るベトっ子。
その子を見た、私は…、
おっ!こ…この子は…。
《つづく》
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