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UFC175
- 2014/07/06
- 15:50
こんにちは。
今日はUFCがありました。
PRIDEが消滅し、本格的な格闘技を見れるのは、WOWOWのUFCしか無くなり、毎回欠かさず見ていましたが、
いつも、仕事の都合上生放送で見る事が出来ませんでした。
でも、今日は久々日曜日に休めたので、生でじっくり観戦する事に。
昨日、遅くまで アルゼンチン VS ベルギーを見ていたので起きれるか心配でしたが、何とか生放送が始まる11時に起きて観戦。
今回のメインは…
ワイドマン vs マチダ のミドル級タイトルマッチ!!
チャンピオンのワイドマンは、去年の8月、当時「パウンド・フォー・パウンド」最強だった絶対王者アンデウソン・シウバに初めてUFCで土をつけチャンピオンになった選手。
当時「今世紀最大のアップセット」と言われましたが、その4ヶ月後に再戦し、またも返り討ち(アクシデントっぽかったが…)
それ以来のタイトルマッチ。
一方、チャレンジャーはリョート・マチダ。
元、UFCライトヘビー級チャンピオンで、日本にも馴染みの深い人物です。
お父さんが日本人の空手家という日系ブラジル人。
日本でも何度か試合をしています。HEROsでBJペンとも戦っていますね。
そして、あのアントニオ猪木の最後の付き人としても有名!(笑)
今回は、体重をミドルに落とし初めてのタイトルマッチ。勝てば、ランディ・クートゥア、BJペンに継ぐ至上3人目の2階級制覇となります。
しかも、アンデウソンとは親友という事もあり、敵討ち的な意味もあります。
そして、試合開始!
いつ見ても、UFCはドキドキします!
私は、やはり日本に馴染みの深いリョートを応援。
1ラウンドはお互い探り合いで、これと言った見せ場なし。チャンピオンの方がアグレッシブに動いて手数も多かったので、チャンピオンのラウンド。
2ラウンド、それまでタックルを切っていたリョートが遂にテイクダウンされ、このラウンドもチャンピオン。
3ラウンド、リョートがパンチを被弾し、顔面がら流血!体力も相当奪われたよう。KO寸前まで追い込まれました。チャンピオン強し!
4ラウンド、リョートが攻勢に出ます!的確にパンチを当て、チャンピオンも効いている模様。あと1分あれば…、というラウンドでした。
そして最終ラウンド。
リョートが攻勢に出て、「もしかしたら逆転KO!?」と思いましたが、ピンチにチャンピオンがテイクダウン!さすがオールアメリカン。
そこから、何とか立ち上がりますが何発もパンチを被弾するリョート!それでも倒れません!私もいても経ってもいられず立って観戦!(笑)
そして、最後の20秒、逆転KOに賭けリョートがラッシュ!!
観客も大盛り上がり!最初は地元ワイドマンを応援するため「USA!」コールでしたが、ここへ来て「マチダ!」コールが沸き起こる!!
結局、決着つかず判定へ…。
3-0でチャンピオンが防衛しました。
ですが、今回のリョートの戦いっぷりには感動しました!
今までは、どちらかというとスマートな戦いが多かったリョート。
相手の出方を待って、カウンターで仕留めるという戦い方。なので、つまらない試合も多くブーイングされる事が多い選手でした。
でも、今回は泥臭く、顔面が真っ赤に染まっても、諦めず前に出続ける姿…。
やはり、日本の武士道精神を引き継いでるんですかね。
良い試合をありがとう!リョート!!
コ・メインには、ロンダ・ラウジーが登場!
う~ん、普通にセクシー(笑)
今回も秒殺で勝ちました。
日本で試合してくれないかなあ(笑)
あと、ユライアフェイバーの試合もありましたね。「カリフォルニアキッド」
ホント、この人は華があります。
一本取って難なく勝利。
そして、9月の日本大会について ディナ・ホワイト社長からとんでもない一言が!
「今回の試合でユライアが何の怪我もしなければ、9月日本で『山本KID』と対戦する可能性がある」
モラグヨ!?(何だって)(笑)
日本のキッド vs カリフォルニアキッド!?
7・8年前、まだユライアが軽量級最強の時、HEROsで当時エースだった山本KIDとの「ドリームマッチ」の噂がありましたが…、何か今更って感じですね…。
山本KIDと言えば、鳴り物入りでUFCに行ったのはいいが、目下4連敗中…。
お互い華のある選手なので、盛り上がるとは思いますが、どうせだったらもっと早く見たかったなあ…。
それに、今の山本KIDがユライアに勝てるとは思えません…。数年前までは肩を並べていたかもしれませんが、今では随分差が開いていると…、私は思います。
まあ、実現したらしたで、日本でユライアが見れることだし。良しとしましょう(笑)
あ~~~~!やっぱりチケット買っとくべきだったあ!!!!(笑)
まだ間に合うかな?(笑)
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今日はUFCがありました。
PRIDEが消滅し、本格的な格闘技を見れるのは、WOWOWのUFCしか無くなり、毎回欠かさず見ていましたが、
いつも、仕事の都合上生放送で見る事が出来ませんでした。
でも、今日は久々日曜日に休めたので、生でじっくり観戦する事に。
昨日、遅くまで アルゼンチン VS ベルギーを見ていたので起きれるか心配でしたが、何とか生放送が始まる11時に起きて観戦。
今回のメインは…
ワイドマン vs マチダ のミドル級タイトルマッチ!!
チャンピオンのワイドマンは、去年の8月、当時「パウンド・フォー・パウンド」最強だった絶対王者アンデウソン・シウバに初めてUFCで土をつけチャンピオンになった選手。
当時「今世紀最大のアップセット」と言われましたが、その4ヶ月後に再戦し、またも返り討ち(アクシデントっぽかったが…)
それ以来のタイトルマッチ。
一方、チャレンジャーはリョート・マチダ。
元、UFCライトヘビー級チャンピオンで、日本にも馴染みの深い人物です。
お父さんが日本人の空手家という日系ブラジル人。
日本でも何度か試合をしています。HEROsでBJペンとも戦っていますね。
そして、あのアントニオ猪木の最後の付き人としても有名!(笑)
今回は、体重をミドルに落とし初めてのタイトルマッチ。勝てば、ランディ・クートゥア、BJペンに継ぐ至上3人目の2階級制覇となります。
しかも、アンデウソンとは親友という事もあり、敵討ち的な意味もあります。
そして、試合開始!
いつ見ても、UFCはドキドキします!
私は、やはり日本に馴染みの深いリョートを応援。
1ラウンドはお互い探り合いで、これと言った見せ場なし。チャンピオンの方がアグレッシブに動いて手数も多かったので、チャンピオンのラウンド。
2ラウンド、それまでタックルを切っていたリョートが遂にテイクダウンされ、このラウンドもチャンピオン。
3ラウンド、リョートがパンチを被弾し、顔面がら流血!体力も相当奪われたよう。KO寸前まで追い込まれました。チャンピオン強し!
4ラウンド、リョートが攻勢に出ます!的確にパンチを当て、チャンピオンも効いている模様。あと1分あれば…、というラウンドでした。
そして最終ラウンド。
リョートが攻勢に出て、「もしかしたら逆転KO!?」と思いましたが、ピンチにチャンピオンがテイクダウン!さすがオールアメリカン。
そこから、何とか立ち上がりますが何発もパンチを被弾するリョート!それでも倒れません!私もいても経ってもいられず立って観戦!(笑)
そして、最後の20秒、逆転KOに賭けリョートがラッシュ!!
観客も大盛り上がり!最初は地元ワイドマンを応援するため「USA!」コールでしたが、ここへ来て「マチダ!」コールが沸き起こる!!
結局、決着つかず判定へ…。
3-0でチャンピオンが防衛しました。
ですが、今回のリョートの戦いっぷりには感動しました!
今までは、どちらかというとスマートな戦いが多かったリョート。
相手の出方を待って、カウンターで仕留めるという戦い方。なので、つまらない試合も多くブーイングされる事が多い選手でした。
でも、今回は泥臭く、顔面が真っ赤に染まっても、諦めず前に出続ける姿…。
やはり、日本の武士道精神を引き継いでるんですかね。
良い試合をありがとう!リョート!!
コ・メインには、ロンダ・ラウジーが登場!
う~ん、普通にセクシー(笑)
今回も秒殺で勝ちました。
日本で試合してくれないかなあ(笑)
あと、ユライアフェイバーの試合もありましたね。「カリフォルニアキッド」
ホント、この人は華があります。
一本取って難なく勝利。
そして、9月の日本大会について ディナ・ホワイト社長からとんでもない一言が!
「今回の試合でユライアが何の怪我もしなければ、9月日本で『山本KID』と対戦する可能性がある」
モラグヨ!?(何だって)(笑)
日本のキッド vs カリフォルニアキッド!?
7・8年前、まだユライアが軽量級最強の時、HEROsで当時エースだった山本KIDとの「ドリームマッチ」の噂がありましたが…、何か今更って感じですね…。
山本KIDと言えば、鳴り物入りでUFCに行ったのはいいが、目下4連敗中…。
お互い華のある選手なので、盛り上がるとは思いますが、どうせだったらもっと早く見たかったなあ…。
それに、今の山本KIDがユライアに勝てるとは思えません…。数年前までは肩を並べていたかもしれませんが、今では随分差が開いていると…、私は思います。
まあ、実現したらしたで、日本でユライアが見れることだし。良しとしましょう(笑)
あ~~~~!やっぱりチケット買っとくべきだったあ!!!!(笑)
まだ間に合うかな?(笑)
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